仕事をしていると、目の前のことに集中するあまり、その先にいる人のことまで考えられていないことがあります。
自分なりに一生懸命取り組んでいるつもりでも、振り返ってみると「自分の視点だけで考えていたかもしれない」と気づくことがあります。
今回は、仕事を通じて考えるようになった「相手目線」と「全体最適」について書いてみます。
自分の仕事は、自分だけで完結しない
仕事では、自分一人で完結することはほとんどありません。
メールや資料作成など、一つの作業にも必ず受け取る相手がいます。
自分にとっては「対応した」という一つの作業でも、その先には確認する人、次の行動をする人がいます。
そう考えると、仕事は自分だけで完結するものではなく、さまざまな人とのつながりの中で成り立っているのだと感じました。
相手の立場を想像することの大切さ
以前の私は、まず「自分の担当業務をきちんと終わらせること」に意識が向いていました。
任された仕事を責任を持って対応することは大切です。
でも、それだけではなく、
「この情報を受け取る人は分かりやすいだろうか」
「次に関わる人は困らないだろうか」
「もう少し先回りできることはないだろうか」
と考えることで、仕事の質は変わっていくのだと思います。
相手の立場を想像することは、単なる気遣いではなく、結果として周囲が動きやすくなり、より良い仕事につながるのだと感じました。
助けてもらった経験を、次につなげたい
振り返ると、私自身も周りの人にたくさん助けてもらっています。
困った時にフォローしてもらったり、先回りして準備してもらったり。
その時は当たり前のように感じていたことも、改めて考えると、相手が自分のことを考えて行動してくれていたのだと思います。
だからこそ、今度は自分も周りの人を支えられるようになりたいと思うようになりました。
少し先を見る意識を持つ
もちろん、忙しい時や余裕がない時は、目の前のことで精一杯になってしまうこともあります。
だからこそ、意識して視野を広げることが大切なのだと思います。
「この仕事の先には誰がいるのか」
少し先まで想像するだけで、自分の仕事への向き合い方は変わるのかもしれません。
相手目線で考えること。
全体を見て、自分の役割を考えること。
まだまだできていないことも多いですが、自分だけでなく、その先にいる人まで考えて仕事ができる人になれるように、少しずつ成長していきたいです。

