他人は変えられないと実感した出来事

日常
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どんな職場にもいる人

先日、仕事で少しモヤモヤする出来事がありました。

その日の夜、旦那に話を聞いてもらったところ、以前かなり厳しい職場環境で働いていた経験から、興味深い話をしてくれました。

「どこの職場にも、なぜか人に厳しく当たる人はいる」

もちろん全員ではありません。

でも、何かにつけて細かく指摘したり、必要以上に嫌味っぽい言い方をしたりする人は、残念ながら一定数いるそうです。

しかも本人には、嫌味を言っている自覚がないことも多いのだとか。

モヤモヤした出来事

最近、会社で残業申請を出すように言われるようになりました。

私は言われたとおり、毎回決められた形式で申請を出しています。

ところが、ここ数週間ほど、上司が申請に対して返信もしなければ既読も付けない状態になりました。

「申請と承認はセット」と言われているので、申請を出している側としては少し気になります。

私としては、業務が終わらないまま定時で帰るわけにもいかず、申請を出した上で作業を続けていました。

そんな中、たまたま上司が残っていた日に、

「申請を出したのでよろしくお願いします」

と声を掛けたところ、

「いつも承認なんか取らずに残業してるじゃない。今さら何よ」

と言われてしまいました。

正直、

「えっ?」

と思いました。

言われたとおりにやろうとしているだけなのに、なぜ怒られるのだろうと。

人は自分の中で理由を作る

その話を旦那にしたところ、こんなことを言われました。

「相手は何かしら理由を作って、自分の言動を正当化しているのかもしれないよ」

例えば、

  • 若いから
  • 自分より仕事ができないと思っているから
  • 自己肯定感が低そうだから
  • 言い返してこなそうだから

そんな理由を無意識に作ってしまう人もいるらしいのです。

もちろん本当の理由は本人にしか分かりません。

ただ、相手の機嫌や考え方まで私が背負う必要はないのかもしれないと思いました。

他人は変えられない

よく、

「他人を変えることはできない。変えられるのは自分だけ」

と言います。

昔はあまりピンと来ませんでした。

でも今回の出来事で少し分かった気がします。

何十年もかけて作られた価値観や考え方を、私が変えることはできません。

旦那は、

「頑固なお父さんが、奥さんや娘に何を言われてもなかなか変わらないのと同じだよ」

と言っていました。

たしかに分かりやすい例えだなと思いました。

私ができること

では、私はどうするのか。

結論としては、

決められたことを淡々と続ける。

これしかないのだと思います。

相手が見ていないからと報告をやめたり、自分の判断でルールを変えたりすると、結局困るのは自分です。

だからこそ、やるべきことはやる。

そして、相手の言葉の中から本当に必要な指摘だけを受け取る。

その日の機嫌や感情から出てきた言葉まで全部抱え込まない。

そんな距離感を持てるようになりたいと思いました。

まとめ

私は決して自己肯定感が高い方ではありません。

仕事にもまだまだ自信はありません。

それでも最近は、

「相手の言葉を全部真に受けなくてもいい」

と思えるようになってきました。

必要なことは学ぶ。

役立つことは吸収する。

でも、それ以外は受け流す。

職場で長く働くためには、そういう力も大切なのかもしれません。

今回の出来事は少し嫌な気持ちになりましたが、自分との向き合い方を考えるきっかけにもなりました。

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